お送り頂く顔写真について

作品の出来具合にも大きく影響するのが顔写真！
似顔絵にする際、お送り頂くお写真についてのポイントを挙げてみました。
こちらを参考にして、
選りすぐりの素敵なお写真をメールと一緒にお送り下さい♪
（詳細は「つづき」から）

・正面を向いている。
　横を向いていたりしますと、テンプレート似顔絵に反映されません。

↑良い例 お顔が正面で笑顔

↑悪い例 お顔の角度が正面でないもの

・バストアップ（胸のあたり）まで入っている。

・拡大してもぼやけないクリアなお写真。

・ピンボケしていないお写真。

・顔が手や物で隠れていないお写真。
↓のように物でお顔が隠れていないものをお願い致します。



・（できれば）笑顔のお写真
　どうしても無い場合はこちらで想定して描きますが、
　ご本人が笑った状態のものがやっぱり一番です♪

・髪色、髪型がわかるお写真
　写真によっては、茶髪か黒髪かわかりにくい場合があります。
　その場合は「黒っぽくみえるけど黒に近い茶髪です。」と書いて下さい。
　髪が長く後ろで束ねている女性ですと、
　正面お写真だけだとわからない場合がよくあります。
　その場合は↓のように髪型の状態がわかるアングルもあると参考になります。



・顔がカメラにレンズに寄りすぎていないお写真。
　「大きい写真の方がよくわかるだろうから」と、
　うーんと近くに寄って撮られたお写真を頂く事があるのですが、
　実はコレ、カメラのレンズが被写体に寄りすぎると、
　お顔のパーツが中心に寄って不自然な写真となってしまうのです。

↑カメラに寄りすぎたお写真

↑寄りすぎず、 バランスのとれた状態のお写真

　できるだけアップに撮ろうと思った場合や、
　自分で自分を撮った場合に非常に多いケースです。
　顔のパーツの位置がわかりにくく、似顔絵の出来に反映致しますので、
　ご注意下さい。
　ものすご～くアップのお写真でなくても十分対応できます♪

・プリクラ写真でないもの。
　プリクラですとお顔もデコ加工しているものがあるので、
　ご本人の元のお顔とだいぶ変わっている場合がございます。
　（お目目キラキラ☆まつげパチパチ加工などです。）
　「それでもこの写真の顔で描いてほしい」という場合は対応致しますが、
　似顔絵もそのお顔のまま反映されてしまいますので、
　できるだけ自然に撮影されたものをオススメ致します。

＊写真素材　写真素材足成